こんな感じ・・・?
こんばんわ!
まずは写真を見て下さい!?
バスのコンディション、解りますよね?
そう、スキニーボディーのポストバスなんですよ。
もう一度スポーンするかも知れないけど、
とりあえず、一回目は終わった感じのバスでしょ?
そうです、今回の僕のターゲットは『メスのポストバス!』
(オスなら「ホスト・・!?」・・・冗談です?苦笑)
しかし、この時期は
「どこにポストバスが居て、プリはここで、ルアーは何で・・・」
と説明するのが難しいよね。
特に今回の将督川みたいなシャローなフィールドは難題だよなぁ。
ただ、状態を選んで釣る事を考えなければ、魚を釣る事は出来るんだよね。
だって、似たような所で混在してるからね。
でも、トーナメントでは狙って取らないと良い結果は残せない。
だから、僕の今回の課題は「ポストバスをゲットする!」だったんだ。
まぁ、結果的には出来たんだけど、なんせ「初フィールド」だから、
事前に行く場所を決める事が出来ないので・・・困った!
(でも、冒険?みたいで楽しかった!笑)
まず、トーナメント開始直後は「バド勝負!」
始めは、場所をあれこれ吟味する為に巻物系ルアーが必要だって事もあったけど、
実はこのバド勝負、スポーン直後のメスバスに絶大な威力を発揮するんだ、けど・・・?
(産み終わった直後で、まだネスト近辺でウロウロしてるメスバスがターゲット!)
試合当日は、前日の大雨で水位が60cm以上上がってしまったせいか、
まったくの「ノーバイト!」(涙)
でも、一時間ぐらいはやったのかなぁ?
そこで、津久井湖オープンで覚えた、増水の鉄則!?
「増水したらカバー打ち!?」(多分?笑)
使う「打ち系ルアー」は、もちろん・・・あれでしょ?
そう、利根川水系でこれまた絶大な威力を発揮する
「エーキンスジグ(5/16oz)&リトルクリッタークロー」の組み合わせ。
コレを比較的ブレイクラインに近い、沖に張り出し気味のカバー(ブッシュ)
に投げ込む・・・
ちょっと長くなってしまったんで、続きはまた明日!?(笑)